ポラロイド写真

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さぁ、このイタリア旅行の中で一番念入りに下調べをして行った、フィレンツェについてです!
・・・なぜかって?
それは、フィレンツェで半日間だけですが自由行動が出来るからです!
フィレンツェというとルネサンス芸術が花開いた土地として有名ですが、
フィレンツェの歴史は調べれば調べるほど、本当に面白いんです。
一市民でありながらもフィレンツェを治めたメディチ家とか、
ミケランジェロに関係することとか・・・。
(私はルネサンスの巨匠の中でミケランジェロが一番好きなんです)
フィレンツェについて書かれている本を読む度に、
フィレンツェに対する憧れを抱いていました。
憧れの街を自由に歩けるのって、本当に嬉しいことですね!

・・・なんて、「前置きはいいから早く本編を」って感じですか?(笑)
半日間の自由行動、みっちり回ってきました。
間違いなく、今までの中で一番の記事の長さ&写真の多さを誇っています・・・!!


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さぁやってきました、フィレンツェへ!!
まずはミケランジェロ広場にてフィレンツェの街並みを一望。
うんうん、この風景ですよ・・・!!感動!!実際にこの目で見れたなんて・・・!!




フィレンツェの街は、東から西へ流れるアルノ川で南北に分けられてます。
そのアルノ川に架かっているヴェッキオ橋
街の中で最古の歴史を持つ橋です。
橋の上には装飾品店が軒を連ねており活気があるので、
「橋の上にいる」ということを思わず忘れてしまいそうな雰囲気でした。




シニョーリア広場、そしてその広場に面して立つヴェッキオ宮殿へ。
ヴェッキオ宮殿は、かつての政庁舎で現在も市庁舎として使用されています。
時間の関係で、ここは外観を見学しただけでした・・・残念。
シニョーリア広場、
ここではミケランジェロのダヴィデ像(複製)の写真のみ載せていますが
他にも「ネプチューンの噴水」や「メデューサの首を持つペルセウス」など、
色々な彫像がありました。
広場にたくさんの芸術品が展示してあるなんて屋外美術館のようです。
しかしこの広場はサヴォナローラの火刑などが行われた場所・・・という
血なまぐさい歴史の舞台でもあるのです・・・。
観光客で賑わっている現代からはイメージ出来ませんが・・・。



それにしても、ダヴィデ像はカッコイイ!!
ほどよいマッチョで、良い体つきです(笑)
後姿のお尻が引き締まってて、これまたいいですよ~うへへ(変態)
・・・なんて管理人の暴走はさておき、
手の甲に浮き出た血管もちゃんと彫られていて実にリアル。
このダヴィデ像のブロンズ像が、先ほど紹介したミケランジェロ広場にあります。
作品保護のため本物はアカデミア美術館内にあります。
フィレツェ市内には、ダヴィデ像が3つもあるってことですね。
ちなみに、
この日はちょうどアカデミア美術館・ウッフィッツィ美術館共に休館日でした・・・残念。
・・・でも美術館に入ると時間が掛かってしまうし、
その分色々なところに行くことが出来たから・・・ま、いっか。
(半日間の自由行動は、時間がとてもとても貴重なため・・・)

昼食は中華料理をいただきました。
ツアーの工程表を見たときは「何で中華??」と正直思ったんですが(笑)
ここで中華料理を挟んでくれたのは、とっても助かりました!
連日のイタリア料理に中に入ってるオリーブオイルで弱ってた自分としては特に・・・!!
チャーハンのお米も、ちゃんとジャポニカ米だったし凄く美味しかったです!
中華料理の味は世界共通なのかな??


昼食を終えてからは・・・
さぁ、ここからが自由行動!!


自由行動開始地点から一番近かった、ということで
まずはメディチ家礼拝堂から向かいました。
歴代のトスカーナ大公たちの棺が安置されていて、厳かな雰囲気。
・・・と、じっくり眺めていたら礼拝堂のスタッフから
「早く上へ行かないと、あと20分ほどで聖具室が閉まっちゃうよ!」
って実に親切に教えて貰い、急いで聖具室へ向かう。
ちょうど昼休みの時間帯だったんです。確か14時に近かったんだっけ?
こういう観光名所でもヨーロッパは昼休みはしっかりとお休みするんですねぇ。
目の前にお客さんがいても、どんどん売店も閉めちゃうし。
スペインでいうシエスタみたいな習慣なのでしょうか?
こうした方が、午後もスッキリとした気分で働けるよね・・・日本もそうなって欲しい(切実)
さて、聖具室はミケランジェロによる4体の寓意像で飾られた棺が。
ルネサンス芸術家を庇護した豪華王ロレンツォの棺を見たときは感慨深かったです。
そして君主の礼拝堂が見事!!
色とりどりの荘厳な大理石細工でおおわれていて、
吹き抜けになっている天井も見事で、彫像も素晴らしくて・・・。
写真撮影禁止だったのが残念だと思うほど、それは実に圧巻でした!!


次にドゥオモに向かっていきました。
ドゥオモの周辺には、色々な建物が終結しているのです。
ドゥオモのクーポラがだんだん近づいてきただけでも胸が高鳴ってきましたよ・・・!




ドゥオモの本当にすぐそばにある、サン・ジョバンニ洗礼堂には
ミケランジェロが「天国の門」と讃えた扉があります。
官吏の息子として生まれたミケランジェロ。
芸術家になりたいという願望を抱きながらも父親になかなか理解されず、
悩み苦しみながらも夢を諦め切れなかったのは
日々の生活の中で、こうした美しい芸術に触れていたからなんだろうなぁと思います。



この「天国の門」のモチーフは旧約聖書。
一つ一つが細かいところまで表現されています・・・すごい。




フィレンツェっていったら、やっぱりココ!フィレンツェの象徴!
「フィレンツェのドゥオモ」こと、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
「花の聖母マリア」を意味する大聖堂。
白・ピンク・緑の大理石で装飾され、ブルネレスキによる巨大なクーポラが優雅な姿です。
入り口の門の周りの装飾も素晴らしいですよ・・・!



暖かみがある内部。
建築様式の違いによるものも勿論あるのでしょうが、
ミラノのドゥオモに比べて、こちらは女性的で優しい建物ですね。
しかし、ここはかつて豪華王ロレンツォの弟である
「華のジュリアーノ」が惨殺された場所でもあります・・・。




ドゥオモのすぐ隣にある、ジョットーの鐘楼
高さ84メートルの塔。414段の階段。
エレベーターもエスカレーターもありません。
「上等だ!登ってやろうじゃねぇか!」
・・・意気込むまでは良かったけど、登るのは実に大変でした。
昔の人は凄いなぁ・・・。
でも、頂上でこの風景を見た時は疲れが吹き飛びました!!
眼下に広がるフィレンツェ市街のパノラマ・・・!!最高!!



さらに、ドゥオモのクーポラがすぐ目の前に!!
見づらいですが、実はドゥオモのクーポラの頂上にも人が登れるんですよ。
時間や体力の関係でドゥオモの方には登れませんでしたが、
こっちの方も登ってみたかったです。



鐘楼の内部は、木材で支えられているんですね~!
全て石造りかと思っていたので意外でした。思わず写真も撮ってみた。



鐘楼の階段の様子です。
この通り、狭い上に手すりが一切無いため、登ったり降りたりするのは余計にハード。
また、たくさんの人とすれ違うので、下手したら足を踏み外して転落しそうで怖かったです・・・。




地上に戻ったら、再びサン・ジョバンニ洗礼堂へ。
今度は内部へ入りますよ~!
入場した途端・・・「わぁ、すっごい!!」と思わず声をあげてしまい、
係員の人に「サイレンス!(静かに!)」と注意されてしまいました。ごめんなさい。
でもでも!思わず声をあげてしまうぐらい見事なんです!!
内部天井の13世紀のビザンチン風モザイクが!!
「最後の審判」が描かれています。黄金でキラッキラ!!



ここも内部の大理石による装飾が美しいです。
そして小窓から差し込む日の光が・・・!!たまりません。




サン・ロレンツォ教会。
メディチ家の宮殿に近い場所にあることから、メディチ家地区教会として機能していました。
ミケランジェロが設計プランを出したファサードは今も未完なので
外観は殺風景なんですが(当初は白い漆喰を壁に塗るつもりだったらしい?)、
内部は調和の取れた静かな空間が広がっています。
気持ちが落ち着く。
残念ながら内部は撮影禁止だったので写真を撮れませんでした。
ここにあった「受胎告知」の絵が印象的でした。描いた人の名前は何だっけ。
ドナテッロ作の説教台も見事です。
ここでサヴォナローラが説教をしたことがあるとか・・・うう~ん、感慨深い!


たくさん歩き回って少し疲れたので、BAR(バール)で一休み。
名前からして誤解しやすい(?)ですが、酒場ではなく軽い食事や休憩をするところ。
カフェみたいな感じの飲食店といった感じでしょうか?
ここではコーヒーを注文しました。
イタリアは私が大好きなエスプレッソベースのコーヒーなので嬉しい!
濃くて苦いコーヒーが好きなんです。
写真はBARのオーナー。
突然カメラを向けたのに、瞬時にノリ良くポーズをとってくれました☆
このオーナーに限らず、イタリア人はそういった人が多かったです^^
イメージどおり、陽気で明るい人が多いんですね。
そういえば、ここでは料金は後払いだったのにオーダー票がありませんでした。
食い逃げの心配とかしないんだろうか・・・?
でも、そんなアバウトなイタリアが好きです!!




休憩した後は、メディチ・リッカルディ宮へ行きました。
1444年にメディチ家の初代当主、コジモ・デ・メディチがミケロッツィに建てさせた館。
約1世紀に渡りメディチ家の邸宅でしたが、後にリッカルディ家の所有となりました。
フィレンツェに君臨したメディチ家ですが、王族ではなく、あくまで一市民。
そのため、市民から反感を買わないように外観は敢えて質素にしてあるそうです。
しかし、内部は素晴らしい!!
フィレンツェの建物って、外観は質素だけど内部は豪華っていう建物が本当に多い。
写真は回廊に囲まれた清楚な雰囲気の中庭です。



そして館内の礼拝堂。天井画が素晴らしいです・・・!
写真では分かりにくいですが、礼拝堂の両側の壁は鏡になっています。
ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」みたいに。
鏡にも美しい絵画が描かれていました・・・!




本当は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会や、
ミケランジェロのお墓があるサンタ・クローチェ教会
孤児養育院美術館にも・・・他にも色々行きたかったんですが・・・
残念ながら、ここで時間切れ。
自由行動終了時間までにはまだ時間があったんですが、
教会とかって閉館時間が早いんですよね・・・。
なので、フィレンツェ内のトラットリアで夕食にパスタを食べて自由行動終了。
あっという間の半日間でした。
まだまだ見てないところもあるし、いつかもう一回行きたい・・・!!

フィレンツェから再びプラートに戻り、ここのホテルで連泊。
この日は月曜日だったので、
前日はお休みで行けなかった現地のスーパーに行くことが出来ました。
閉店時間間際だったので、あまりじっくり買い物はできませんでしたが(苦笑)
数年前に行った、オーストラリアのスーパーにもあった品物がちらほらありました。
元は同じヨーロッパ系だから、売ってるものが共通しているのかな?


そうそう、宿泊したホテルにあったドライヤーがコレ↓
一見しただけじゃドライヤーって分かりませんね(笑)
フランスに旅行した友達から情報を得ていたのでドライヤーって分かりましたが・・・。
ヨーロッパ各地のホテルの部屋に備え付けられているドライヤーは
基本的にこういうのみたいですね~。





翌日はプラートを発ち、ローマに向かいます。

続く!!


・・・う~ん、今回は長かった~!!頑張ったー!!



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kiyosiko

Author:kiyosiko
日記帳に書く日記は三日坊主になるのに、ブログだと何故か続く。
そんな訳で、色々なことを書き残すブログにしたいと思っている。
マイペースな性格だけど、色々なことにチャレンジするのが好き。
フリーダムにも程がある超マイペースで、海外旅行記を連載中です。

※予告・報告無く過去記事の加筆修正をすることが割と頻繁にあります。

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